3本ロールミル
井上製作所の3本ロールミルは、大正時代から研究と開発を重ね創りあげた代表的なミルです。この機械は回転数の異なる3本のロールから構成されています。分散のメカニズムはロール間圧力を利用した圧縮作用と、速度の異なるロール間でのせん断作用により分散を行うものです。処理材料の粘度としては中〜高粘度ベースに適しています。
近年、電子材料関係、最先端材料の分散機としての需要が急激に増加しております。また、材料回収率が非常に高く、洗浄も大変容易な分散機としても知られております。分散目的以外に脱泡、充填用にも利用できます。ロール本体は冷却・加熱が可能で処理材料温度を均一にしながら分散が行えます。